学校向け機能における個人情報の取扱いについて

この文書は、学校・教育委員会のご担当者に向けて、タイピング無双の学校向け機能(クラス、課題、採点簿、Google Classroom 連携等)で取り扱う個人情報について記載したものです。学校向け機能とあわせてご利用いただく学習機能「情報無双」(typingmusou.com/joho。表計算・文書作成・プレゼンなどを学ぶ機能)で取り扱う情報も、各項に記載しています。クラウドサービスの利用審査に必要な事項を、審査でお尋ねいただく順に並べています。

最終更新: 2026年10月18日

1. この文書の位置づけ

本文書は、当サービスのプライバシーポリシー(以下「本体ポリシー」)を、学校向け機能について詳しく述べた補遺です。本体ポリシーを置き換えるものではなく、あわせてお読みいただくものです。学校向け機能に関して本体ポリシーと本文書の記載が異なる場合は、本文書の記載を優先します。本文書に定めのない事項は本体ポリシーによります。なお、学校向け機能の利用条件は利用規約第 10 条に定めています。

2. 事業者の表示

本サービスにおける個人情報取扱事業者(以下「当方」)は次のとおりです。

事業者名タイピング無双
代表者横山誠
連絡先・苦情の申出先support@typingmusou.com

所在地(個人事業のため代表者の住所)は、上記の連絡先または本ページ末尾のお問い合わせ先へご請求いただき次第、遅滞なく書面にてお伝えします。ご契約に際しては、契約書および見積書に記載してご提示します。

3. 当方の立場と役割の分担

学校向け機能における貴校と当方の役割の分担は、次の表のとおりです。このうち個人情報には、立場の異なる 2 つのものが含まれます。この区別が、開示・訂正・削除のお申し出をどちらが受けるかを決めます(表の下の 2 項目)。

事項貴校当方
保護者・児童生徒への説明と同意保護者への説明と必要な同意の取得。クラスに参加する前に、先生や同じクラスの生徒に何が表示されるかを周知すること説明にお使いいただける資料のご用意(§14)
アカウント(ID)児童生徒・先生の Google アカウント(Google Workspace)の発行・停止と、2 段階認証などの設定パスワードを保持せず、認証は Google に委ねます。Google アカウントを使わず、クラスコードだけで参加する方法もご用意しています
クラスへの参加と名簿クラスコードを在籍者以外に知らせないこと。名簿と出席番号を正しく保つこと参加の仕組みのご提供と、不正な参加の防止
先生の権限先生の追加・削除のご依頼と、学校のメールアドレス以外で登録する先生のご確認。学校管理者は、先生を学校から外すこともできます先生の登録、招待コードによる申請の承認、学校管理者の割り当て、学校から外す操作。これらの操作の記録(§12)
評価評価の最終的な判断と説明評価を補助する点数・達成状況の算出
端末・校内ネットワーク・Google Workspace設定と管理(フィルタリングを含みます)必要な接続先など、設定に要る情報のご提供
サービスの運用—サーバーの運用と監視、脆弱性への対応、データの保管とバックアップ
事故への対応貴校の端末・アカウントで起きた事故への対応。保護者・児童生徒へのご連絡。貴校からお預かりした情報についての個人情報保護委員会への報告当サービスで起きた事故の調査・拡大防止・再発防止。24 時間以内の第一報と、貴校の報告に必要な情報のご提供(§13)
記録の提供必要な範囲でのご請求保存期間内にある、貴校に関するアクセスと操作の記録のご提供(§13)
データの返却と削除CSV の書き出し。削除のご依頼ご請求から 30 日以内の CSV のご提供(§11)。ご依頼による削除と、削除の記録(§10)
開示等のお申し出児童生徒・保護者からのお申し出の受付(§16)当方に届いたお申し出の、貴校への取次ぎ

表は分担の概要です。それぞれの詳細は、本文書の各項および利用規約 第 10 条によります。

  • 学校からお預かりする情報(当方は委託先) — 名簿、在籍記録、出席番号、クラス内表示名、課題の達成状況、提出物、評価記録、先生からのコメント、授業中の対戦の制限について生徒が担任に送るお知らせ、および契約に関する情報。これらについては貴校(または設置者)が個人情報取扱事業者であり、当方は委託を受けて取り扱います。当方は、貴校の指示および委託契約の範囲を超えてこれらを利用せず、他の目的に転用せず、匿名加工情報の作成の対象にも含めません。
  • 児童生徒本人と当方との関係で取り扱う情報(当方が取扱事業者) — 当サービスのアカウント、ユーザー名、対戦や道場のプレイ記録、打鍵の記録、情報無双の学習記録など。これらは、児童生徒が個人の利用者として当サービスを利用することにより発生するもので、クラスに参加した後も引き続き当方が自らの責任で取り扱います。学校向け機能は、この記録の一部を学習指導のために先生へ表示します(情報無双の学習記録は先生に表示しません。§7)。ただし、クラスに参加したことのある児童生徒のこれらの記録は、研究、匿名加工情報の作成、第三者への提供には使いません(§5)。

4. 取り扱う個人情報の項目

学校向け機能で取り扱う項目は次のとおりです。取得経路ごとに分けて記載します。児童生徒のアカウントに属する記録(§3)のうち、学校向け機能が先生に表示するものもここに含めます。学校向け機能では使わず、先生にも表示しない打鍵の記録と情報無双の記録は、表の最後の 3 行に分けて記載します。Google Classroom に関する項目は、先生が連携の操作を行った場合にのみ発生し、連携を行わない場合は取得しません。

取得経路項目利用目的
生徒がクラスに参加するとき(本人の入力)出席番号、クラス内でのみ使用する表示名名簿の並べ替え、進捗ボードでの本人特定、名簿突合
生徒のプレイから自動的に発生課題の達成状況と達成日時、期限内達成の可否、練習 1 回ごとの記録(練習の種類、速度、正確率、日時、模擬戦闘の相手の強さ)、練習と対戦の回数(対戦の相手と内容は含みません)、道場の最高記録(60 秒討伐チャレンジの最高の速さと討伐段位、正確演習の最高正確率、ホームポジション道場の到達ステージ)、レート、クラスに参加した日時、最後に遊んだ日時、キーごとの打鍵回数とミス回数、不正検知の反応の有無課題の自動判定、進捗の集計、成長の記録の作成、クラス・学校のランキング、苦手なキーの分析、先生による確認(不正検知の反応は「要確認」の印を表示するだけです。§7 参照)
生徒が入力するもの提出物の本文、提出時点の苦手なキーの記録提出型の課題の内容確認と指導
生徒が授業中の対戦の制限について担任に知らせるとき理由(「いまは休み時間です」「今日は学校が休みの日です」「先生に使ってよいと言われました」の 3 つから選択。自由記述の欄はありません)、対象の授業(日付と時限)、送った日時担任による確認と、制限を解除するかの判断
先生が入力するもの課題の内容(題名、先生からの一言、目標、繰り返し、期限、対象の生徒)、点数の上書き、免除の指定、操作した先生、生徒個人へのコメントと差し戻し、クラスの設定(クラス名、学年、年度、授業の時程、授業中の対戦の制限と制限しない期間)、担任の割り当て(追加した先生の記録を含む)課題の配信、評価の記録、個別の指導、クラスの運営
生徒が学校のドメインの Google アカウントでログインしたとき所属する学校の手掛かり(ログインに使われたドメイン)クラス参加時の学校の候補表示。所属の確定には用いません
Google Classroom の名簿(先生が連携した場合のみ)生徒および先生の氏名、学校のメールアドレス、Classroom 上の利用者識別子、コース名・コース識別子Classroom の名簿と当サービスの在籍の突合、担当する先生の設定
契約時に学校からお預かりする名簿先生の氏名、勤務先メールアドレス、担当(学年・教科等)ログイン時に先生を学校およびクラスに結び付けること
先生が学校に登録するとき(招待コードによる申請と当方の承認、または契約時の名簿との照合)所属する学校、役割(先生・学校管理者)、登録の方法、Google Classroom を使わないことの選択、招待コードによる承認待ちの申請、学校から外した先生と申請をお断りした方の記録(アカウント、勤務先メールアドレス、日時、操作した運営者)先生を学校およびクラスに結び付けること、権限の判定、連携の案内の表示、学校から外した先生が再び登録することの防止
先生が Google Classroom と連携するとき同意した Google アカウントのメールアドレスと識別子、Google が発行するアクセス権限(リフレッシュトークン)、Classroom に配信した課題と生徒ごとの提出の識別子課題の配信、成績の返却、名簿の同期
先生がログインし、パスキーで本人確認をするとき(学校の Google Workspace 以外のアカウントでログインした場合と、学校のドメインのご登録がない場合)ログインに使った Google アカウントの Google Workspace のドメイン(ログイン中の端末の Cookie にだけ保持し、当方のデータベースには保存しません)、パスキーの公開鍵と識別子、パスキーの名前、登録した日時と最後に使った日時、パスキーが同期されているかパスキーによる本人確認が必要かの判定、先生の本人確認(なりすまし対策)
契約・請求の管理学校名、学校の種類、所在する都道府県、学校の Google アカウントのドメイン、ご担当者の氏名と連絡先メールアドレス、契約の状態と期限、請求・入金の記録、運営者の操作履歴および商談の記録契約の締結・履行・管理、削除依頼への対応の証跡
学校・先生からのお問い合わせ(お問い合わせフォーム、サポート窓口のメール、先生向けの LINE 公式アカウント)お問い合わせの内容と当方からの返信、連絡先(ログインしている場合のアカウントとメールアドレス、送信元のメールアドレス、または LINE の利用者識別子・表示名・プロフィール画像)、任意で添付された画像、ブラウザの種類(フォームの場合)お問い合わせへの回答、不具合の確認、対応の記録
生徒のプレイから自動的に発生(学校向け機能では使いません)打鍵の速さの集計(キーごと、および 2 つのキーの組ごとの打鍵間隔の平均とばらつき)、練習 1 回ごとのキー別の集計(打鍵回数、ミス回数、打鍵間隔)、ミスした打鍵ごとの記録(押すべきだったキー、押したキー、直前に押したキー、打っていた文字、単語を打ち始めてからの時間)児童生徒本人の画面での苦手なキーの表示(月のふりかえり。打鍵回数とミス回数だけを使います)。研究には使いません(§5 参照)。先生には表示しません(§7 参照)
児童生徒が情報無双で学習したときに自動的に発生(学校向け機能では使いません)回ごとの記録(開始・終了の日時、星の数、テストの正答数、学習時間、取り組んだ回数)、1 回ごとの取り組みの様子(手順・問題ごとに、たどり着いたか・正解したか、まちがえた回数、開いたヒントの段数、お手本や答えを見たか、かかった時間、ことばチェックで選んだ選択肢と表示された指摘の文(どちらも教材に書かれている文に限ります)、途中でやめた手順、使った端末の大まかな種類(Chromebook・iPad・Windows など)、学習を始めたときの利用の区分(一般の利用者か、学校の児童生徒・先生か))、学習した日、それに応じて付与したゲーム内通貨の記録児童生徒本人の画面での学習の記録の表示と別の端末への引き継ぎ、ゲーム内通貨の付与、1 日の目標と連続して学習した日数の表示、教材の改善のための集計(分かりにくい教材を見つけて直すため)。先生には表示しません(§7 参照)。研究には使いません(§5 参照)
情報無双の表計算の教材で、児童生徒本人が自分の記録を使うとき本人のタイピング無双の記録(日時、練習したメニュー、WPM、正確率、時間、苦手なキー)。サーバーに新たに保存するものではなく、本人の端末のブラウザに最長 30 日保存します本人の学習用の表として本人の画面に表示すること。先生を含め、ほかの人には表示しません(§7 参照)

上記のほか、当サービス全体で取得する情報(Google アカウント情報、アクセスログ、アクセス解析データ等)については本体ポリシー第 2 条をご参照ください。担任の先生の画面に表示する「いま接続しているか・いま何の練習をしているか」は、サーバーの一時的な記憶の上だけにあり、保存しません(§7 参照)。生徒がクラス内表示名を設定していない場合、名簿・ランキングにはその生徒のゲーム内のユーザー名が表示されます(§7 参照)。当サービスは要配慮個人情報(病歴、障害の有無、成績以外の指導要録記載事項等)を取得しません。情報無双では、児童生徒が入力した文字、および練習アプリ(表計算・文書作成・プレゼン)で作成した表・文書・スライドの中身と貼り付けた写真を、サーバーへ送信せず、当方は取得しません(これらは端末のブラウザにだけ保存されます。§10 参照)。ことばチェックの選択肢と指摘の文は、教材に書かれている文と同じものだけを送ります。情報無双は、マイク・カメラを使用しません。

5. 利用目的

上記の項目は、学校向け機能において、次の目的のためにのみ利用します(§4 の表の最後の 3 行の打鍵の記録と情報無双の記録は、学校向け機能では利用しません。情報無双の記録の利用目的は、§4 の表に記載したとおりです)。児童生徒のアカウントに属する記録(§3)の、学校向け機能の外での取扱いは、本体ポリシーによります。ただし、クラスに参加したことのある児童生徒のアカウントの記録は、プレイと打鍵の記録、情報無双の学習記録を含めて、研究、匿名加工情報の作成、および第三者への提供には使いません(本体ポリシー第 6 条)。クラスから外れた後も同じです。当方は、これらの情報を広告の配信・広告の効果測定・プロファイリングのために利用せず、第三者に販売しません。

  • クラスの運営(授業中の対戦の制限を含みます)、課題の配信と自動判定、進捗の集計と表示、成長の記録の作成、クラス・学校のランキングの表示、苦手なキーの分析
  • 先生による学習指導および評価の補助(採点簿の作成、CSV の出力、不正検知の反応の確認を含む)
  • 先生が連携の操作を行った場合の、Google Classroom への課題の配信、成績の返却、提出状況の取得、クラスへの案内の掲示
  • 学校または設置者との契約の締結・履行・管理(契約状態の管理、請求および入金の管理を含む)
  • 障害対応、不正利用の調査、お問い合わせへの回答
  • 契約中の学校のクラスに参加している児童生徒と、その学校の先生が、情報無双のすべての回を利用できるようにすること(情報無双が参照するのは、そのアカウントが契約中の学校のクラスに参加しているか、その学校の先生であるかの区分だけで、学校名・クラス・名簿の情報は参照しません)

6. 委託先・外部サービスと保管場所

学校からお預かりした情報の保管場所は日本国内です。当方が利用する事業者は次のとおりです。「委託先」の事業者については、各社が定める利用規約およびデータの取扱いに関する取り決めの内容を確認したうえで委託しています。「委託先ではない」とした事業者は、各社の利用規約およびプライバシーポリシーに基づき、各社が自らの責任で情報を取り扱います。学校からお預かりした名簿・出席番号・クラス内表示名・提出物・評価・先生からのコメントを、当方から委託先ではない事業者に提供することはありません。ただし、Anthropic, PBC(Claude)は例外で、運営者が開発・保守等の作業の中で、これらの情報を取り扱わせることがあります(§8)。Google Classroom は、貴校が管理する環境への送信です。

事業者当方との関係役割取り扱う情報保管場所
当方(自ら運用)当方アプリケーションおよびデータベースの運用本文書 §4 の全項目日本国内
Oracle Corporation Japan(Oracle Cloud Infrastructure)委託先サーバー基盤の提供。当方が同基盤上で PostgreSQL を自ら運用します同上(当方が運用するデータベースの所在地として)日本国内(東京リージョン)
Google LLC(Google アカウント認証)委託先ではない(Google が自ら取り扱います。ログインの際に Google から当方へ情報が提供されます)ログインの認証アカウント識別子、メールアドレス、表示名米国
Google LLC(Google Classroom API)当方の委託先ではない(貴校と Google との契約に基づき、貴校の Google Workspace で取り扱われます)名簿の取込、課題の配信、成績の返却、クラスへの案内の掲示(先生が連携した場合のみ)コース名、名簿の氏名とメールアドレス、課題の内容、成績、クラスへの案内(使い方の資料と、クラス全体の週ごとの集計。生徒の名前は含めません)米国(貴校が管理する Google Workspace)
Google LLC(Google Analytics 4)委託先アクセス解析(タイピング無双と情報無双で別の計測先)ページ閲覧履歴、ブラウザの Cookie ID 等(§9 参照)米国
Microsoft Corporation(Microsoft Clarity)委託先ではない(Microsoft が自ら取り扱い、自社のサービスの改善や広告にも利用することがあります)操作の解析(タイピング無双のみ。情報無双では使用しません)同上(§9 参照)米国
OpenAI, L.L.C.委託先(送信した内容は同社のモデルの学習に利用されます)ユーザー名の審査のみ(§8 参照)入力されたユーザー名の文字列のみ米国
Cloudflare, Inc.委託先当サービスとの間のすべての通信の中継と保護(配信の高速化、攻撃の遮断)通信の内容(IP アドレス、アクセスしたページ、送受信するデータ)米国(中継は日本を含む各地の拠点で行われます)
Zoho(Zoho Mail)委託先サポート窓口のメール(support@typingmusou.com)の送受信と保管お問い合わせの内容と連絡先日本
LY Corporation(LINE 公式アカウント)委託先ではない(LINEヤフーが自らの規約に基づき取り扱います)先生向けの窓口でのメッセージのやり取りお問い合わせの内容と連絡先日本
Anthropic, PBC(Claude)委託先ではない(運営者個人のアカウント〈個人向けのプラン〉で利用しており、データの取扱いに関する取り決めはありません。Anthropic が自らの規約に基づき取り扱います。入力を学習に利用しない設定で利用していますが、同社が安全確保のための審査の対象とした内容は学習に利用されることがあります)運営者の業務の補助: 当サービスの開発(不具合の調査と修正を含みます)、保守・運用、学校からのご依頼への対応、お問い合わせへの回答、不適切なユーザー名の確認、不正利用への対応(§8 参照)作業に必要な範囲の情報。学校からお預かりした名簿・出席番号・クラス内表示名・課題の達成状況・提出物・評価・先生からのコメントを含むことがあります米国

外国にある第三者への提供に関する個人情報保護法第 28 条に基づく情報提供(移転先の国における個人情報の保護に関する制度、移転先が講ずる措置)は、本体ポリシー第 5 条に記載しています。

7. 誰に何が見えるか

学校向け機能で最も重要な論点です。当サービスはゲームと同一のアカウントで動くため、児童生徒が学校の外で行った練習の記録も、後述のとおり一部が先生に表示されます。この点は、児童生徒への事前の周知にあたって必ずご説明ください(当サービスの参加画面にも、参加ボタンの手前に同じ趣旨を表示しています)。

情報担任在籍校の先生同じクラスの生徒同じ学校の他クラスの生徒学校の外
出席番号表示・編集表示表示表示しない表示しない
クラス内表示名(未設定ならゲーム内のユーザー名)表示・編集表示表示ランキングにのみ表示表示しない
課題の達成状況、提出物、点数・免除表示・編集表示表示しない表示しない表示しない
先生からのコメント・差し戻し表示・編集表示表示しない表示しない表示しない
苦手なキーの分析表示表示表示しない表示しない表示しない
打鍵の速さの集計、ミスした打鍵ごとの記録表示しない表示しない表示しない表示しない表示しない
情報無双の学習記録(回ごとの記録、取り組みの様子、学習した日)、表計算の教材で使う本人のタイピング無双の記録表示しない表示しない表示しない表示しない表示しない
成長の記録、直近の練習の一覧、練習と対戦の回数、道場の最高記録、最後に遊んだ日時(学校の外での練習を含む)表示表示表示しない表示しない表示しない
不正検知の反応の有無(「要確認」の印)表示表示表示しない表示しない表示しない
ランキング(レート等の順位)表示表示表示表示表示しない
いま接続しているか・いま何の練習をしているか表示学校管理者だけ表示表示しない表示しない表示しない
生徒からのお知らせ(授業中の対戦の制限について)表示学校管理者だけ表示表示しない表示しない表示しない
Classroom の名簿の氏名・学校のメールアドレス表示学校管理者だけ表示表示しない表示しない表示しない
先生の氏名・勤務先メールアドレス表示表示表示しない表示しない表示しない

記録の追加・変更ができるのは、担任の先生(学年主任・教科担当など、担任として追加された先生を含みます)と、学校管理者(担任が不在のときの引き継ぎのため)に限られ、閲覧は同じ学校の先生に開かれています。ただし、出席番号とクラス内表示名は、生徒本人も自分の分を直せます。「学校の外」とは、当サービスの対戦・ランキング・公開プロフィールなど学校向け機能の外の画面を指します。

  • 名前の表示について — 名簿とランキングに出る名前は、クラス内表示名があればそれを、無ければその生徒のゲーム内のユーザー名を表示します。クラス内表示名は生徒本人が参加時に入力し、生徒本人と先生がいつでも書き換えられます。Google Classroom の名簿から参加した場合は、名簿の氏名がクラス内表示名の初期値になり、同じクラスの生徒と、学校全体のランキング(同じ学校の他クラスの生徒)にも表示されます(先生が変更できます)。教室に出したくない名前が並ぶ場合は、先生の操作で直せます。
  • 成長の記録と練習の一覧について — 成長の記録は「はじめの 10 回の平均」と「直近 10 回の平均」を比べる形式で、比較の対象はそのアカウントのすべての練習の記録です。あわせて先生には、直近 20 回ぶんの練習が 1 回ずつ(練習の種類、速度、正確率、日時)一覧で表示されます。いずれもクラスに参加する前の記録や、家庭・休日に行った練習を含みます。対戦の相手や対戦の内容そのものが先生に表示されることはありませんが、練習の日時と上達の度合いは学校の外のものを含みます。当サービスは、どの期間の記録を見ているかを画面に日付で表示するため、先生はその点を踏まえて判断できます。
  • ランキングについて — クラス内、学校全体、クラス対抗の 3 つの範囲を切り替えられ、生徒にも先生にも同じものが表示されます。学校全体のランキングは同じ学校の他クラスの生徒にも見えるため、そこには名前(クラス内表示名またはゲーム内のユーザー名)と順位だけを表示し、出席番号は表示しません。既定の指標は当サービスのレート(ランクマッチで変動する数値)で、先生の操作で練習量や 60 秒討伐チャレンジの記録に切り替えられます。範囲と指標の選択は、児童生徒への周知の内容に影響しますのでご確認ください。
  • いま何をしているかの表示について — 授業中の見守りのため、担任の先生の画面には、そのクラスの生徒が接続しているかと、いま行っている練習の種類が表示されます。この情報はサーバーの一時的な記憶の上だけにあり、データベースには一切保存しません。したがって行動の履歴として後から参照することはできず、CSV にも出力されません。見られるのは担任の先生(および学校の管理者)だけで、他クラスの先生には表示しません。
  • 「要確認」の印について — 当サービスの不正検知(打鍵の速さ・正確さ・間隔の均一さが、人の打鍵として不自然でないかの確認)が、表示している期間にその生徒のプレイに反応した場合、先生の進捗の画面に「要確認」の印を表示します。表示するのは反応があったかどうかだけで、検知の内容は表示しません。学校向け機能が、この印をもとに課題の達成を自動で取り消すことはありません。判断は先生に委ねており、取り消す場合は先生の操作で行います。
  • 授業中の対戦の制限について — 先生がクラスで授業中の対戦を止める設定にした場合、生徒は、止まっているのがまちがいだと思ったときに、3 つの理由から 1 つを選んで担任に知らせることができます。自由記述の欄はなく、生徒が書いた文字が先生の画面に出ることはありません。お知らせを見られるのは担任の先生と学校管理者だけです。生徒が当サービスを退会すると、その生徒が送ったお知らせは削除します。
  • 学校の外に出さないための確認 — 出席番号、クラス内表示名、Classroom の名簿から取り込んだ氏名と学校のメールアドレス、Classroom 上の利用者識別子、先生の氏名と勤務先メールアドレスは、学校向け機能の外へ出力しません。当方は、開発時に、これらの項目が学校向け機能の外のコードに現れないことを自動テストで検査しています。
  • 情報無双の記録について — 情報無双の学習記録と、表計算の教材で使う本人のタイピング無双の記録は、児童生徒本人の画面にだけ表示します。先生(担任・学校管理者を含みます)にも、同じクラス・同じ学校の生徒にも表示せず、学校向け機能の画面(進捗、採点簿、CSV 等)にも出しません。当方の運営者は、教材の改善、不正利用への対応、お問い合わせへの回答に必要な範囲で、情報無双の管理画面から、回ごと・手順ごとの集計(正解の割合、ヒントや答えが表示された割合、途中でやめた手順など。一般の利用者・学校の児童生徒・先生の区分ごとに見ることがあります)と、利用者 1 人ごとの学習の状況(ユーザー名、メールアドレス、利用した日、取り組んだ回と星の数、最近の挑戦の様子、付与したゲーム内通貨)を閲覧します。練習アプリで作成したものは当方に届かないため、運営者も見ることができません。なお、学校などの共用の端末では、端末のブラウザに保存された練習アプリの作品や途中の記録が、同じ端末を使うほかの人に見えることがあります。

8. 外部の AI サービスへの送信について

当サービスが自動の処理として外部の AI サービスへ情報を送信するのは、ユーザー名(当サービス内で表示される呼び名)の審査に限られます。学習の記録(情報無双の学習記録を含みます)、課題の達成状況、提出物の本文、先生が付けた評価、コメント、打鍵データ、名簿の氏名やメールアドレスを、当サービスの処理として外部の AI サービスへ送信することはありません。これとは別に、運営者が業務で使う AI の支援ツールには、学校からお預かりした情報を取り扱わせることがあります(下記の「運営者の業務での AI の支援ツールの利用」)。

  • 送信する場面 — 児童生徒がユーザー名を新しく設定・変更したときだけです。変更しない限り送信は発生しません。既に設定済みの名前が後から送信されることもありません。
  • 送信する内容 — 入力されたユーザー名の文字列のみです。アカウント識別子、メールアドレス、IP アドレス、学校名、クラス名、成績等は送信しません。送信先は、その名前を入力したのが誰であるかを知ることができません。
  • 送信先での取扱い — 当方は OpenAI, L.L.C. の API を、送信内容が同社のモデルの改善・学習に利用される条件で利用しています。この点は本体ポリシー第 8 条および利用規約第 5 条に明記しています。児童生徒が本名・住所その他の個人情報をユーザー名に含めないよう、ご指導をお願いします。
  • 当サービス内で動く仕組みについて — 対戦相手となるコンピューター(CPU)の挙動や不正利用の検知には、当サービス内で運用するモデルを用いています。これらの処理のために外部へ情報を送信することはありません。
  • 運営者の業務での AI の支援ツールの利用 — 運営者は、当サービスの開発のすべてに AI の支援ツール(Anthropic, PBC の Claude)を使っています。このため、当サービスの開発(不具合の調査と修正を含みます)、保守・運用、学校からのご依頼(データの削除・返却・CSV の提供等)への対応、お問い合わせへの回答、不適切なユーザー名の確認および不正利用への対応の作業の中で、必要な範囲で、学校からお預かりした情報(名簿、出席番号、クラス内表示名、課題の達成状況、提出物、評価、先生からのコメント、Google Classroom の名簿の氏名とメールアドレス等)をこのツールに取り扱わせることがあります。
  • このツールを使う条件 — このツールは運営者個人のアカウント(個人向けのプラン)で使っており、Anthropic, PBC との間にデータの取扱いに関する取り決め(DPA)はありません。そのため Anthropic, PBC は当方の委託先ではなく、同社の利用規約およびプライバシーポリシーに基づき、自らの責任で情報を取り扱います(§6)。取り扱わせた内容は米国のサーバーで処理されます。入力した内容をモデルの学習に利用しない設定にしていますが、同社が安全確保のための審査の対象とした内容は、この設定にかかわらず、同社の規約に基づき学習に利用されることがあり、通常より長く保存されることがあります。学校からお預かりした情報の保管場所(当方のデータベース)は日本国内のままです。
  • お申込みの前にご確認ください — 当方は開発のすべてにこのツールを使っているため、学校からお預かりした情報をこのツールに取り扱わせない形で学校向け機能をご提供することはできません。貴校の規程により、このような取扱いが認められない場合は、お申込みの前にご相談ください。

9. アクセス解析について

当サービスは、画面の改善のために Google Analytics 4 および Microsoft Clarity を利用しています。学校の端末からご利用の場合もこれらは動作します。取得するのはブラウザの識別子と操作の情報であり、氏名・出席番号・成績・提出物の本文が送信されることはありません。使用する Cookie の名称は本体ポリシー第 2 条に記載しています。

  • Google Analytics 4 — ページの閲覧、画面遷移、独自イベント(対戦の開始・終了、道場、ログイン等)を計測します。IP アドレスは Google 側で匿名化され、当方が閲覧できる形では保存されません。
  • Microsoft Clarity — マウス・スクロール・タップの操作を再現するセッションリプレイとヒートマップを記録します。学校向け機能の画面については、入力フォームの中のテキスト(提出物の本文を含む)も、画面に表示される文字(氏名、出席番号、点数)も、端末側でマスクされたうえで送信されます。Microsoft 側に記録されるのは、文字を伏せた状態の画面構造と操作の軌跡です。Clarity で収集される情報は、Microsoft Corporation が当方の委託先としてではなく自らの責任で取り扱い、自社のサービスの改善や広告にも利用することがあります(§6)。
  • 情報無双のページ — 学習機能「情報無双」(/joho)のページでは、タイピング無双とは別の計測先(Google Analytics 4 の別のプロパティ)で、ページの閲覧、画面の移り変わり、操作のイベントを、アカウントの内部の識別子と大まかな属性(ゲストかどうか、学校の児童生徒・先生かどうか)とあわせて計測します。ユーザー名、星・点数・合否、答え、練習アプリで作成したものは送信しません。Microsoft Clarity は使用していません。
  • 無効化の方法 — 校内の端末管理により `clarity.ms` および `google-analytics.com` への通信をブロックしていただければ、これらの計測は行われません。ブラウザの追跡防止機能(Edge・Safari 等の既定の設定を含む)によっても、多くの場合は遮断されます。貴校のポリシー上これらの計測を許容できない場合は、導入前にお問い合わせください。

10. 保存期間・契約終了時の取扱い・削除

当方は、児童生徒のアカウントと学校向けのデータを明確に分けて扱います。学校との契約の終了は、児童生徒個人のアカウントに影響しません。

  • 在籍中の保存 — 学校向けのデータは、契約期間中および貴校が必要とされる間、保存します。年度が替わったクラスはアーカイブされますが、記録は消えません(過去年度の CSV を出力できます)。
  • 契約を解約した場合 — 当方はデータを削除しません。表示されなくなるのは学校向けの画面だけで、児童生徒のアカウント、ゲーム内通貨、レート、プレイの記録には一切影響しません。再契約された場合は元の状態に戻ります。「解約しても子どもたちのアカウントはそのまま使えます」とご説明いただけます。
  • 削除のご依頼 — 下記「名簿から外れた方の名簿の行」を除き、貴校または設置者から明示的なご依頼をいただいた場合に限り、当該校の学校向けデータ(クラス、在籍記録、出席番号、クラス内表示名、Classroom から取り込んだ名簿、課題、提出物、評価記録、先生のコメント、授業中の対戦の制限についてのお知らせ)を削除します。削除は、対象と件数を事前にご確認いただいたうえで実行します。転出などの場合は、ご依頼により、その児童生徒お一人分の学校向けデータ(貴校のすべてのクラスの在籍記録、出席番号、クラス内表示名、Classroom から取り込んだ名簿の行、課題の達成状況と評価記録、提出物、先生のコメント、授業中の対戦の制限についてのお知らせ)だけを削除することもできます。Classroom の名簿に残っている児童生徒は、Classroom から外していただいた後に削除します(名簿に残っていると、次の同期で在籍が戻るためです)。いずれの場合も児童生徒のアカウントとプレイの記録(情報無双の学習記録を含みます)には触れません。
  • 名簿から外れた方の名簿の行 — Google Classroom の名簿から外れた児童生徒・先生、および契約時にお預かりした先生の名簿から外れた先生について、名簿の行(氏名・学校のメールアドレス)を、外れてから 90 日後に自動で消去します。90 日以内に名簿へ戻った場合は消去しません。在籍記録・進捗・提出物・評価記録には触れません。契約時の先生の名簿から外れた先生がまだ貴校の先生として登録されている場合は、その行を残します(外し忘れに気づけるようにするためです)。
  • 削除の証明 — 削除の実行は、実施日時・対象・件数とともに当方の監査記録に残ります。この記録は学校の行を削除した後も残る設計としており、そのまま削除完了報告の根拠としてご提出できます。
  • 削除後も当方に残るもの — 請求および入金の記録(学校名、請求書番号、金額、発行日・支払期日・入金日、運営者のメモ)は、当方の会計記録として、税法その他の法令が定める期間、保管を続けます。児童生徒の個人情報は含まれません。
  • 児童生徒本人が退会した場合 — クラス内表示名、所属する学校の手掛かり、および授業中の対戦の制限について本人が送ったお知らせは削除されます。在籍記録・出席番号・提出物・評価記録は、担当の先生の記録でもあるため残します(削除すると名簿と採点簿から在籍そのものが失われ、誰が抜けたのか分からなくなるためです)。名簿上の表示は「退会した侍」となります。Classroom から取り込んだ名簿の行(氏名・学校のメールアドレス)は、Classroom 側の名簿の写しであってアカウントに属する情報ではないため、退会では消えません。貴校からのご依頼による削除(上記「削除のご依頼」)の対象には含まれます。
  • 情報無双の学習記録 — 情報無双の学習記録は、アカウントがある間保存し、児童生徒本人がアカウントを削除(退会)すると消去します。対戦や道場のプレイの記録、研究用に収集する打鍵の記録と同じ扱いで、期限を区切って消去することはしません。児童生徒のアカウントに属する記録であるため、学校との契約の解約や、貴校からのご依頼による削除(上記「削除のご依頼」)では消えません。表計算の教材で使う本人のタイピング無双の記録は、端末のブラウザに最長 30 日だけ保存します。練習アプリで作成したものなど、端末のブラウザにだけ保存されるものは、ブラウザのサイトデータを削除すると消去でき、アカウントを削除しても自動では消えません。
  • 先生のパスキー — 先生本人が削除するか、当方が貴校に確認したうえで削除するか、先生がアカウントを削除(退会)するまで保存します。保存するのは公開鍵と名前・日時だけです。先生のアカウントに属するため、学校との契約の解約や、貴校からのご依頼による削除(上記「削除のご依頼」)では消えません。
  • サーバーログ — 最大 90 日間保管します。

11. データの返却

先生は、在籍中および契約終了時に、名簿・進捗・採点簿を CSV 形式で出力できます。CSV は UTF-8(BOM 付き)で出力するため、日本語版 Excel でそのまま開けます。契約終了に際してご請求をいただいた場合は、ご請求から 30 日以内に、当方から当該校のデータを CSV 形式でご提供します。この提供に費用はいただきません。当方が学校向け機能の提供を終了する場合は、ご契約中の学校のご担当者へ、お知らせの日から 6 か月以上後の年度末(3 月 31 日)を終了日としてメールでお知らせし、終了日の後も 90 日間は記録の閲覧と CSV の書き出しができる状態を保ちます。法令の制定・改廃、天災その他やむを得ない事由によりこれらの期間を短くする場合も、CSV を書き出せる期間を 30 日以上設けます(利用規約 第 10 条)。

12. 安全管理措置

当方が講じている措置は次のとおりです。情報セキュリティに関する自己点検シートのご記入が必要な場合は、お問い合わせページからご依頼ください。

  • 通信の暗号化 — すべての通信を HTTPS で暗号化しています。
  • 保管時の保護 — Google Classroom へのアクセス権限(リフレッシュトークン)は AES-256-GCM で暗号化して保管しています。当サービスはパスワードを保持せず、認証は Google アカウントに委ねています。
  • 先生の本人確認 — 先生は Google アカウントでログインします。学校の Google Workspace のアカウントでログインした先生には、貴校で設定された 2 段階認証が適用されます。それ以外のアカウント(個人の Gmail など)でログインした先生と、学校のドメインをご登録いただいていない学校の先生には、Google のログインに加えて、端末のパスキー(指紋・顔・PIN など)による本人確認を求めます。パスキーの秘密鍵は先生の端末から出ず、当方が保管するのは公開鍵だけです。本人確認は 30 日間有効で、ログアウトすると終わります。パスキーを使えなくなったときは、貴校に確認したうえで当方が削除します。
  • アクセス制御 — クラスの記録を追加・変更できるのは、担任の先生と学校管理者(担任が不在のときの引き継ぎのため)に限られます。出席番号とクラス内表示名は、生徒本人も自分の分を直せます。閲覧は同じ学校の先生に限られ、他校の先生には学校をまたいで表示されません。契約が停止している間は、閲覧のみを許可し、新規の作成を止めます。
  • 権限の分離 — Google Classroom への読み書きは、すべて先生のアカウントとして行います。児童生徒に追加の権限を求めることはなく、児童生徒の Google アカウントで Classroom へアクセスすることはありません。
  • 監査記録 — 運営者による学校データへの操作(名簿の取込・取消、先生の除外と役割の変更、招待コードによる申請の承認・お断り、先生のパスキーの削除、基本情報の更新、削除の実行)は、実施者・日時・内容とともに記録されます。契約状態の変更も同様です。
  • 学校の情報がゲーム側に出ないことの確認 — 出席番号、クラス内表示名、名簿の氏名と学校のメールアドレス、先生の氏名と勤務先メールアドレスが、学校向け機能の外のコードに現れないことを、開発時に自動テストで検査しています。
  • 情報無双で子どもの入力を送らないことの確認 — 情報無双が送る取り組みの様子のうち、ことばチェックの選択肢と指摘の文は、教材に書かれている文と同じものだけを通す仕組みとし、これを開発時に自動テストで確かめています。サーバー側でも、送られてきた文の長さと件数に上限を設けています。
  • マイク・カメラ・位置情報 — 情報無双は、マイク・カメラ・位置情報を使用しません。情報無双のページでは、ブラウザに対しても、これらの機能を使わないことを示す設定(Permissions-Policy)を送っています。
  • ログの保管 — サーバーログは最大 90 日間保管し、障害対応と不正利用の調査にのみ用います。
  • 従業者の監督 — 当サービスはソロ開発・運営であり、アプリケーションとデータベースの運用は運営者本人が行っています。学校データを取り扱う従業者は運営者本人だけです。サーバー基盤、アクセス解析(Google Analytics 4)、ユーザー名の審査、通信の中継、およびお問い合わせのメール窓口は、§6 の委託先に委託しています。ログインの認証、操作の解析(Microsoft Clarity)、先生向けの LINE の窓口、および運営者の業務の補助には、§6 の委託先ではない外部サービスを利用しています。
  • 外的環境の把握 — 学校からお預かりした情報の保管場所は日本国内です。§6 のとおり、認証・アクセス解析・ユーザー名の審査・通信の中継・運営者の業務の補助、および Google Classroom との通信については米国に所在する事業者を利用しており、当方は米国における個人情報の保護に関する制度を把握したうえで、委託先については必要かつ適切な監督を行っています。制度の概要は本体ポリシー第 5 条に記載しています。

13. 事故が起きたときの対応

個人データの漏えい、滅失、毀損その他の事態が発生し、またはそのおそれを認めた場合、当方は、それを知った時から 24 時間以内に、貴校のご担当者(覚書を交わした場合は、覚書で定めた連絡先)へ第一報をお伝えし、速やかに事実関係を調査します。第一報の時点で分かっていないことは、分かりしだい続けてお伝えします。個人情報保護法第 26 条に基づく個人情報保護委員会への報告および本人への通知が必要な事態にあたる場合は、当方が委託先として貴校に速やかに通知し、貴校の報告に必要な情報をご提供します。貴校から求めがあった場合は、保存期間内にある貴校に関するアクセスおよび操作の記録を、調査に必要な範囲でご提供します。あわせて、被害の拡大防止、原因の究明、再発防止策の実施を行い、その結果をご報告します。障害・メンテナンスに関する平時のご連絡は、お問い合わせページおよびサービス内のお知らせで行います。

14. 児童のプライバシー

教育機関に提供するサービスとして、当方は次のとおり表明します。

  • 広告を表示しません — 当サービスは一切の広告を表示しません。取得した情報を行動ターゲティング広告その他の広告目的に利用することも、そのために第三者へ提供することもありません。
  • 児童生徒による購入はできません — ゲーム内通貨は現金と交換できない仮想的なもので、実通貨による購入機能はありません。児童生徒が支払いを行う導線は存在しません。学校向け機能の対価は、貴校との契約に基づき貴校からお支払いいただきます。
  • 保護者の同意 — 学校を通じたご利用の場合、保護者への説明および必要な同意の取得は、教育目的での利用について保護者に代わって判断する立場にある貴校が行うものとします。当方は、貴校が保護者の同意を得ている、または保護者に代わって同意する権限を有していることを前提として、貴校の指示に従って情報を取り扱います。保護者向けの説明にお使いいただける資料が必要な場合は、お問い合わせください。
  • COPPA(米国 児童オンラインプライバシー保護法)に関する当方の立場 — 当方は、13 歳未満の児童から、保護者または学校の同意なく個人情報を直接収集することを意図していません。学校を通じたご利用の場合、当方は学校の代理として、学校が指定する教育目的の範囲でのみ情報を取り扱います。保護者は、児童の情報の確認、追加収集の停止、および削除を、在籍する学校を通じてお求めになれます。
  • FERPA(米国 家族教育の権利とプライバシーに関する法律)に関する当方の立場 — 学校からお預かりする学習の記録および評価の記録は、学校の管理下にある教育記録として取り扱います。当方は、これらを学校の指示に反して利用せず、学校の許可なく第三者へ開示せず、契約が終了した場合には学校のご依頼に応じて削除または返却します。

15. Google API から取得した情報の取扱い(Limited Use)

先生が Google Classroom との連携を行った場合、当サービスは Google API を通じて情報を取得します。当サービスによる Google API から受け取った情報の使用および他のアプリケーションへの移転は、Limited Use の要件を含む Google API Services User Data Policy に準拠します。原文は次のとおりです。Typing Musou's use and transfer to any other app of information received from Google APIs will adhere to the Google API Services User Data Policy, including the Limited Use requirements.

  • 要求する権限 — Classroom に関する権限は、名簿の取り込み(コースの読み取り、名簿の読み取り、名簿のメールアドレスの読み取り)、課題の配信と成績の返却(生徒の課題、トピック)、およびクラスへの発信(お知らせ、資料。これは任意で、外しても他の機能は動きます)の合計 7 つで、これ以上は要求しません。あわせて、どの Google アカウントで同意されたかを確定するために、Google ログインと同じ基本的な権限(openid、メールアドレスの参照)を要求します。個々の権限の名称と設定手順は「Google Classroom 連携の設定(学校管理者向け)」に記載しています。
  • 取得した情報の用途 — 名簿の突合、課題の配信、成績の返却、提出状況の表示という、本文書 §5 に記載した目的にのみ用います。広告には一切利用せず、第三者に販売・譲渡しません。人による閲覧は、貴校からのご依頼に基づく障害対応など、必要な場合に限ります。
  • 連携の解除 — 先生はいつでも連携を解除できます。解除後、当サービスが Google Classroom へアクセスすることはありません。保管しているアクセス権限も削除します。
  • 児童生徒の同意は不要です — Classroom への読み書きはすべて先生のアカウントとして行うため、児童生徒に追加の権限を求めることはありません。児童生徒に必要なのは通常の Google ログインのみで、Google アカウントを使わず 6 桁のクラスコードだけで参加することもできます。

16. 開示等の請求の窓口

学校向け機能において当方が貴校からお預かりしている情報(名簿、在籍記録、提出物、評価記録等)については、貴校が個人情報取扱事業者にあたります。児童生徒本人および保護者からの開示・訂正・利用停止・削除等のお申し出は、原則として貴校でお受けください。当方が直接お申し出を受けた場合は、貴校にお取り次ぎしたうえで、貴校のご指示に従って対応します。児童生徒本人のアカウントに属する情報(プロフィール、プレイの記録等)については、本体ポリシー第 9 条に基づき当方が直接お受けします。貴校から当方に対する、お預かりしている情報の開示・訂正・削除のご請求は、お問い合わせページからいつでも承ります。

17. 本文書の変更

法令の改正、委託先の変更、機能の追加などにより、本文書を変更することがあります。変更後の内容は本ページに掲載し、冒頭に最終更新日を表示します。取り扱う個人情報の項目、利用目的、委託先、または保存期間を変更する場合は、ご契約中の学校のご担当者へ、原則として実施の 30 日前までにメールでご連絡します。貴校が変更内容に同意されない場合は、契約の解除をお申し出いただけます。

18. 秘密保持

当方は、学校向け機能の提供に関して知り得た貴校ならびに児童生徒および教職員に関する情報を秘密として保持し、法令に基づく場合および §6 の事業者(§8 の AI の支援ツールを含みます)への必要最小限の提供を除き、貴校の事前の承諾なく第三者に開示せず、漏えいさせません。この義務は、学校向け機能のご利用が終わった後も続きます。秘密保持、損害賠償その他の取決めを書面で交わす必要がある場合のために、個人情報の取扱いに関する標準の覚書をご用意しています。お問い合わせページからご請求ください。貴校または設置者の様式でのご締結もお受けします。

19. お問い合わせ

本文書に関するお問い合わせは、お問い合わせページからご連絡ください。