学校でブロックされて開けないとき

このページは、学校でタイピング無双を使いたい先生・ICT担当の方に向けたものです。コピーしてそのまま使える依頼文を置いています。

なぜブロックされるのか

  • 学校のフィルタリングは、フィルタリング会社が持つURLのカテゴリ一覧を見て遮断します。タイピング無双は、その一覧で「趣味と娯楽 > ゲーム」に分類されています。
  • この分類は、寿司打・e-typing・タイピンガーZなど、ほかのタイピング練習サイトも同じです。フィルタリング会社から、いずれも同じカテゴリだと回答を受けています。
  • つまり、内容が問題視されて止まっているのではありません。タイピング練習というジャンルごと、機械的に「ゲーム」に入っています。
弊社における「学習教材」とは、出版社や教育関連団体等が提供するデジタル教科書をはじめとした学習用コンテンツを指しております。
フィルタリング会社からの回答(2026年7月)

この定義のため、分類そのものを変えてもらうことは、いまのところできていません。開発者から「教育に変えてください」と申請しても通らない、というのが確認できている事実です。

解除できるのは、学校の先生だけです

  • 教育委員会からは「事業者(開発者)からの申請では、利用許可やブロック解除は行わない」と回答を受けています。こちらから外して回ることはできません。
  • 同じ回答に、開いている道も書かれていました。学校の授業で「教材として活用する必要がある」と判断され、学校から報告・要請があった場合は、教育委員会が内容を確認して個別に対応する運用です。
  • 先生から一度上げていただくと、その自治体のほかの学校でも使えるようになる可能性があります。お手数をおかけしますが、いちばん確実な道です。

まず、どこで止まっているかを確かめる

「開けない」には種類があります。頼む相手が変わるので、先に見分けてください。

症状止まっているところ誰に頼むか
フィルタの警告画面が出る(「ブロック」やカテゴリ名が表示される)フィルタリングのカテゴリ判定校内のフィルタ管理担当 → 教育委員会(下の依頼文)
白い画面やエラーで、警告画面も出ない端末側の設定(Chromebookの管理、iPadのMDMなど)校内のICT担当・端末を管理している業者
サイトは開けるが、対戦だけつながらない通信(WebSocket)の遮断ネットワーク管理者(下の技術情報を渡してください)
開けるが、動作が重いブロックではありません。端末の描画の負荷です設定 → ビジュアル設定 → 軽量モード をオンにしてください

対戦の通信は、遮断されている場合に自動で別の方式へ切り替わります。多くの環境では、そのまま対戦できます。

授業の前に、1回ためしてください

ブロックが分かるのが授業当日だと、その1コマが立て直せません。児童生徒が実際に使う端末で、typingmusou.com を開いて対戦か道場まで進めるかを、先生が事前に1回だけ確かめてください。

そのまま使える依頼文

○○の部分だけ書き換えてお使いください。まず校内で相談し、必要に応じて教育委員会へ、という順番が通りやすいです。

① 校内のICT担当・管理職へ

まずはここから。校内で許可できる場合もあります。

件名: 授業で使用するタイピング教材のサイト許可について(お願い)

○○先生

いつもお世話になっております。○年○組担任の○○です。

情報活用能力の育成(キーボード入力の習得)のため、授業で下記のサイトを教材として使用したいと考えています。現在、校内のネットワークからは「ゲーム」カテゴリとして遮断されており、児童生徒の端末から開けません。

・サイト名: タイピング無双
・URL: https://typingmusou.com/
・使用する場面: ○年○組 ○○科/朝学習、1回あたり10分程度
・ねらい: 小学校学習指導要領 総則に示された「児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動」に該当します。全国学力・学習状況調査は2027年度から全教科でCBT(端末での解答)へ移行する予定であり、キーボード入力の習熟は各教科の学習に関わります。

このサイトは、寿司打・e-typingなど一般的なタイピング練習サイトと同じく、フィルタリング会社のデータベース上で一律に「趣味と娯楽>ゲーム」に分類されているものです。内容の問題で遮断されているものではありません。

許可の可否について、ご確認いただけますでしょうか。技術的な情報(許可が必要なURL・通信・個人情報の取扱い)をまとめた資料を添付します。

添付: タイピング無双 ネットワーク管理者向け情報

② 学校 → 教育委員会へ

学校名義で出してください。事業者からの申請は受け付けられません。

件名: 学習目的サイトの利用許可について(依頼)/○○立○○学校

○○市(区)教育委員会 ○○課 御中

いつもお世話になっております。○○立○○学校の○○です。

本校の教育活動において、下記のウェブサイトを教材として活用する必要があると判断いたしましたので、利用許可(フィルタリングの個別解除)についてご検討いただきたく、ご依頼申し上げます。

1. サイト
   名称: タイピング無双
   URL: https://typingmusou.com/
   連絡先: [email protected]

2. 教材として活用する必要性
   本校では、情報活用能力の育成として児童生徒のキーボード入力の習熟に取り組んでおります。本サイトは、練習量・入力速度・正確性を児童生徒ごとに記録し、教員が一覧で確認できる機能を備えており、朝学習および○○科の授業において、1回10分程度の反復練習の教材として活用したいと考えております。小学校学習指導要領 総則に示された「児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動」に対応するものです。

3. 現在の状況
   フィルタリング上「趣味と娯楽>ゲーム」に分類されているため、校内の端末から接続できません。なお、寿司打・e-typing等の一般的なタイピング練習サイトも同じカテゴリに分類されており、本サイト固有の内容上の理由による遮断ではないことを、フィルタリング事業者が回答しています。

4. 安全性について(別紙のとおり)
   ・広告の表示はありません。
   ・児童生徒どうしの自由記述のやり取り(チャット)の機能はありません。
   ・学校での利用にあたって取得する個人情報と利用目的は、下記に公開されています。
     https://typingmusou.com/ja/school/privacy
   ・利用にあたって児童生徒の個人情報の登録は必須ではなく、クラス参加用の6文字のコードのみで利用を開始できます。

5. 学習効果について
   延べ約101万件のプレイ記録の分析では、20戦以上利用した4,414人において平均+3.73WPMの入力速度の向上が見られ、75.9%の利用者が速くなっています。分析レポートは提供者より提出可能です。

ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

別紙: タイピング無双 ネットワーク管理者向け情報

③ ネットワーク管理者向け情報(別紙)

①②に添付してください。下の表と同じ内容です。

タイピング無双 ネットワーク管理者向け情報

[必須] https://typingmusou.com/ (配下すべて)
  本体。対戦のリアルタイム通信も同じホストです(wss://typingmusou.com/api/socketio)。別ドメイン・別ポートは使いません
  利用できません
[任意] accounts.google.com
  Googleアカウントでログインする場合のみ
  ログインだけができません。クラスコードでの利用は可能です
[任意] www.googletagmanager.com / www.clarity.ms
  アクセス解析
  機能への影響はありません

安全性・負荷について
・広告の表示はありません。
・自由記述のチャットはありません。試合中のやり取りは、あらかじめ用意された定型のスタンプだけです。
・クラスへの参加は6文字のクラスコードだけでできます。児童生徒のメールアドレスの登録は必須ではありません。
・対戦中の通信量は毎秒数KB程度です。動画教材よりはるかに軽くなっています。
・WebSocketが遮断されている環境では、自動でHTTPの通信方式に切り替わります。
・端末が重い場合は、設定 → ビジュアル設定 → 軽量モード で描画を軽くできます。

学校向け機能における個人情報の取扱い: https://typingmusou.com/ja/school/privacy

ネットワーク管理者向けの情報

区分許可するURL用途遮断した場合
必須https://typingmusou.com/ (配下すべて)本体。対戦のリアルタイム通信も同じホストです(wss://typingmusou.com/api/socketio)。別ドメイン・別ポートは使いません利用できません
任意accounts.google.comGoogleアカウントでログインする場合のみログインだけができません。クラスコードでの利用は可能です
任意www.googletagmanager.com / www.clarity.msアクセス解析機能への影響はありません

安全性・負荷について

  • 広告の表示はありません。
  • 自由記述のチャットはありません。試合中のやり取りは、あらかじめ用意された定型のスタンプだけです。
  • クラスへの参加は6文字のクラスコードだけでできます。児童生徒のメールアドレスの登録は必須ではありません。
  • 対戦中の通信量は毎秒数KB程度です。動画教材よりはるかに軽くなっています。
  • WebSocketが遮断されている環境では、自動でHTTPの通信方式に切り替わります。
  • 端末が重い場合は、設定 → ビジュアル設定 → 軽量モード で描画を軽くできます。

うまくいかないときは

申請の書き方や、学校のネットワーク担当の方への説明について、こちらからお手伝いできます。解除された地域の情報も集めていますので、結果だけでも教えていただけると助かります。

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