GUIDE — SHORTCUT KEYS

ショートカットキー一覧 — Windows・Mac・Chromebook の基本を公式ヘルプで照合

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タイピング無双 開発者

ショートカットキーの基本は、Windows と Chromebook は Ctrl、Mac は ⌘(command)を押しながら文字キーを打つ形でそろっています。コピー(C)・貼り付け(V)・切り取り(X)・元に戻す(Z)・すべて選択(A)・検索(F)は、3 つの環境で同じ文字キーです。違うのは、やり直し、単語単位の移動、スクリーンショット、画面ロックなどです。

この記事の表は、Microsoft・Apple・Google が公開しているヘルプの記載を、2026 年 10 月 18 日に照合してそろえました。公式の表に載っていないものは「—」と書き、実機で確かめていない挙動は書いていません。OS のバージョン、アプリ、キーボードの設定で、実際の動きが違うことがあります。

私はタイピング無双の開発者です。ショートカットはタイピングそのものではありませんが、キーボードから手を離さずに操作できると、マウスに手を移す回数が減ります。ゲームの中に、ショートカットを練習する機能はありません。

BASIC

最初に覚える基本のショートカットは?

まず、コピーから印刷までの 10 個です。どのアプリでもほぼ共通で、使う回数も多い操作です。「—」は、その公式の表に載っていないものです。使えない、という意味ではありません。

操作WindowsMacChromebook
コピーCtrl+C⌘+CCtrl+C
貼り付けCtrl+V⌘+VCtrl+V
切り取りCtrl+X⌘+XCtrl+X
元に戻すCtrl+Z⌘+ZCtrl+Z
やり直すCtrl+YShift+⌘+ZCtrl+Shift+Z
すべて選択Ctrl+A⌘+ACtrl+A
検索(文書・ページ内)Ctrl+F⌘+FCtrl+F
保存Ctrl+S⌘+SCtrl+S
印刷Ctrl+P⌘+PCtrl+P
ウィンドウ(アプリ)の切り替えAlt+Tab⌘+TabAlt+Tab
出典: Microsoft「Windows のキーボード ショートカット」「Word のキーボード ショートカット」、Apple「Mac のキーボードショートカット」、Google「Chromebook のキーボード ショートカット」。

Windows の保存(Ctrl+S)と印刷(Ctrl+P)は、Windows 全体の一覧ではなく、Word と Chrome の公式の表に載っています。アプリによって違うことがあります。「やり直す」は Windows の公式一覧に Ctrl+Y だけが載っていて、Ctrl+Shift+Z が使えるアプリがあるかどうかは公式の一覧では確かめられませんでした。

切り替えの対象も少し違います。Windows の Alt+Tab は、Microsoft の説明では「開いているウィンドウを切り替える」です。Mac の ⌘+Tab は、Apple の説明では「最近使った順で次のアプリに切り替える」です。

TEXT EDITING

文章を編集するショートカットは?

文章を書く人に効くのが、カーソルの移動、選択、削除です。矢印キーを連打する代わりに、単語や行の単位で動きます。

操作WindowsMacChromebook
行の先頭へ移動Home⌘+←検索キー+←
行の末尾へ移動End⌘+→検索キー+→
文書の先頭へ移動Ctrl+Home⌘+↑検索キー+Ctrl+←
文書の末尾へ移動Ctrl+End⌘+↓検索キー+Ctrl+→
次の単語へ移動Ctrl+→(次の単語の先頭)Option+→(次の単語の末尾)Ctrl+→(次の単語の末尾)
前の単語へ移動Ctrl+←(前の単語の先頭)Option+←(前の単語の先頭)Ctrl+←(前の単語の先頭)
前の単語を削除Ctrl+BackspaceOption+DeleteCtrl+Backspace
単語単位で選択Ctrl+Shift+←/→Option+Shift+←/→Ctrl+Shift+←/→
行の先頭まで選択Shift+HomeShift+⌘+←検索キー+Shift+←
行の末尾まで選択Shift+EndShift+⌘+→検索キー+Shift+→
書式なしで貼り付けCtrl+Shift+V(アプリによる)Option+Shift+⌘+V(周りのスタイルに合わせて貼り付け)Ctrl+Shift+V
太字Ctrl+B⌘+B—
斜体Ctrl+I⌘+I—
下線Ctrl+U⌘+U—
Microsoft と Apple は、ショートカットの動作はアプリによって異なる場合があると説明しています。Windows の「書式なしで貼り付け」は、Microsoft が「すべてのアプリケーションで機能しない場合がある」と説明しています。

規則で覚えると楽です。「Windows は Ctrl、Mac は Option を足すと、移動や削除が単語単位になる」「Shift を足すと、移動が選択に変わる」。表の大半はこの 2 つで導けます。止まる位置は OS で違います。次の単語へ移るとき、Windows は次の単語の先頭に、Mac と Chromebook は単語の末尾に動きます(各社の説明)。

WINDOW & SCREEN

ウィンドウ・画面・ファイルのショートカットは?

ウィンドウを閉じる、画面を守る、画面を撮る、といった操作です。OS ごとに名前もキーも違うので、ここがいちばん差が出ます。

操作WindowsMacChromebook
ウィンドウを閉じるAlt+F4⌘+WCtrl+Shift+W
アプリを終了する—⌘+Q—
ウィンドウを最小化Win+↓(アクティブなウィンドウ)⌘+MAlt+-(マイナス)
画面をロックWin+LCtrl+⌘+Q検索キー+L
検索を開くWin+S⌘+Space(Spotlight)—
スクリーンショット(範囲を選ぶ)Win+Shift+S(クリップボードへ)Shift+⌘+4Shift+Ctrl+ウィンドウを表示キー
スクリーンショット(画面全体)Win+PrintScreen(ファイルに保存)Shift+⌘+3Ctrl+ウィンドウを表示キー
絵文字・記号の入力パネルWin+.(またはWin+;)Ctrl+⌘+Space検索キー+Shift+Space
ファイル名の変更F2Return(Finder で選択して)—
Windows の「Win」は Windows ロゴキーです。Win+Shift+S(クリップボードへ)と Win+PrintScreen(ファイルに保存)は、Windows 11 向けの表の説明です。Mac のスクリーンショットは、Apple の説明で ⇧⌘3 が画面全体、⇧⌘4 が画面の一部です。

Mac の ⌘+W は、Apple の説明で「最前面のウインドウを閉じる」操作です。アプリを終了する操作として書かれているのは ⌘+Q です。Windows の Alt+F4 については、次の節で説明します。

BROWSER

ブラウザ(Chrome)のショートカットは?

Google が公開している Chrome の表で照合しました。Edge など、ほかのブラウザは確認していません。Chromebook の列は Chromebook の公式ヘルプの表です。

操作WindowsMacChromebook
新しいタブを開くCtrl+T⌘+TCtrl+T
現在のタブを閉じるCtrl+W⌘+WCtrl+W
閉じたタブを開き直すCtrl+Shift+T⌘+Shift+TCtrl+Shift+T
次のタブへCtrl+Tab(または Ctrl+PgDn)⌘+Option+→Ctrl+Tab
前のタブへCtrl+Shift+Tab(または Ctrl+PgUp)⌘+Option+←—
アドレスバーへ移動Ctrl+L(または Alt+D、F6)⌘+LCtrl+L(または Alt+D)
ページを再読み込みF5 または Ctrl+R—Ctrl+R
キャッシュを使わず再読み込みCtrl+Shift+R⌘+Shift+RCtrl+Shift+R
ページ内検索Ctrl+F⌘+FCtrl+F
ブックマークに追加Ctrl+D⌘+DCtrl+D
拡大・縮小・元の大きさCtrl+(+ / - / 0)⌘+(+ / - / 0)Ctrl+(+ / - / 0)
新しいウィンドウCtrl+N⌘+NCtrl+N
リンクを新しいタブで開くCtrl+クリック⌘+クリックCtrl+クリック
Chromebook の「前のタブ」は、公式の表の Ctrl+Shift+Tab の行が「最後のタブ」と書かれていたため、確認できないものとして「—」にしています。

Mac の再読み込みの欄が「—」なのは、Chrome の公式の表に通常の再読み込みの行が無いためです。Apple のヘルプには、⌘+R を「Safari などの一部のアプリでページを再読み込みする」操作として説明する記載があります。

WATCH OUT

OS ごとに間違えやすいところは?

  • Alt+F4 は「アプリを終了」ではなく「ウィンドウを閉じる」

    Microsoft は、Alt+F4 を「作業中のウィンドウを閉じます。開いているウィンドウがない場合は、シャットダウンを求めるメッセージを表示します」と説明しています(Windows 11 向けの表)。Windows 10 向けの表には「アクティブな項目を閉じる、またはアクティブなアプリを終了する」と書かれています。どちらの説明とも合うように、ウィンドウを閉じる操作と覚えておきます。「アプリを終了する」と公式が書いているのは、Mac の ⌘+Q です。

  • Mac の Chrome で次のタブへ進むのは ⌘+Option+→

    Chrome の公式の表では、Mac の次のタブは ⌘+Option+→、前のタブは ⌘+Option+← です。Ctrl+Tab は Windows の欄です。Safari は別で、Apple のヘルプでは Control+Tab または Shift+⌘+] が次のタブ、Control+Shift+Tab または Shift+⌘+[ が前のタブです。

  • やり直しのキーは OS で違う

    Windows の公式一覧は Ctrl+Y、Mac は Shift+⌘+Z、Chromebook は Ctrl+Shift+Z です。「元に戻す」だけを覚えていると、やり直しのキーは別に調べることになります。

  • PrintScreen の動きは Windows のバージョンと設定で変わる

    Microsoft の Windows 11 向けの表では、PrintScreen は画面の領域を選ぶ操作(Snipping Tool)で、設定でオフにできると書かれています。Windows 10 向けの表では、画面全体をクリップボードにコピーする操作です。Win+Shift+S は、Windows 11 向けの表では画面の領域を選んでクリップボードに入れる操作で、Windows 10 向けの表では「画面の一部のスクリーンショットを撮影する」操作と書かれています。Win+PrintScreen は、Windows 11 向けの表に、画面全体をファイルに保存する操作として載っています(Windows 10 向けの表には載っていません)。

  • 単語移動で止まる位置が違う

    Ctrl+→(Mac は Option+→)で次の単語に移るとき、Microsoft の説明では次の単語の先頭、Apple と Google の説明では単語の末尾です。

CHROMEBOOK

Chromebook で気をつけることは?

学校で使う端末に、Chromebook があります。Ctrl を使う基本のショートカットは Windows と同じです。違いが出るのは、次の点です。

  • 「検索キー」を使うショートカットがある

    画面ロック(検索キー+L)、行の先頭・末尾への移動、絵文字パネルなどに「検索キー」を使います。Google の説明では、キーボードによっては「ランチャーキー」という名前で、どちらも同じように働きます。

  • WindowsやMacのキーボードをつないだとき

    Google の説明では、検索キーまたはランチャーキーの代わりに、Windows キーまたは Command キーを使います。

  • すべてのショートカットを画面で確認できる

    Ctrl+検索キー+S を押すと、すべてのキーボードショートカットを確認できます。設定の「デバイス」の「キーボードと入力」からも開けます。

  • 公式ページは米国の英語キーボードが前提

    Google のページは、米国の Chromebook の標準の QWERTY 英語キーボードを使う場合を想定していると書いています。日本語配列のキーボードでは、記号キーの位置が違います(くわしくは数字・記号の打ち方)。

Chromebook でタイピング無双を授業に使うときの準備は、Chromebook・学校PCでの準備にまとめています。

HOW TO LEARN

どうやって覚える?

次の進め方は私の提案で、研究で確かめた方法ではありません。表を全部暗記する必要はなく、自分が毎日する操作から選びます。

  1. 01.① 自分が毎日する操作のうち、まだマウスでしているものを 2〜3 個選ぶ
  2. 02.② その操作が必要になったとき、マウスに手を伸ばす前にショートカットで実行する。最初は遅くてよい
  3. 03.③ 続けて、手が先に動くようになったら、次の 2〜3 個を選ぶ
  4. 04.④ この表をブックマークして、迷ったらすぐ引く

Ctrl と Shift はキーボードの端にあり、一般には小指で押します。小指が動かしにくいと感じたら、小指・薬指が動かない原因と練習法を見てください。

SOURCES

この表の出典と確認日は?

次の公式ヘルプを、2026 年 10 月 18 日に開いて照合しました。実機では確かめていません。

  1. Microsoft サポート「Windows のキーボード ショートカット」 — Windows 11 と Windows 10 の表を別々に照合(2026 年 10 月 18 日)
  2. Microsoft サポート「Word のキーボード ショートカット」 — Windows の保存(Ctrl+S)と印刷(Ctrl+P)の照合に使用
  3. Apple サポート「Macのキーボードショートカット」
  4. Apple サポート「Macでスクリーンショットを撮る」
  5. Apple サポート「MacのSafariのキーボードショートカットとジェスチャ」
  6. Apple サポート「Macでファイル、フォルダ、およびディスクの名前を変更する」
  7. Google「Chrome のキーボード ショートカット」
  8. Google「Chromebook のキーボード ショートカット」

公式ヘルプは更新されます。表と違う動きをするときは、お使いの OS とアプリのヘルプを確かめてください。

FAQ

よくある質問(FAQ)

  • Q. 最初に覚えるショートカットはどれですか?

    コピー(Ctrl+C / ⌘+C)、貼り付け(Ctrl+V / ⌘+V)、切り取り(Ctrl+X / ⌘+X)、元に戻す(Ctrl+Z / ⌘+Z)、すべて選択(Ctrl+A / ⌘+A)、検索(Ctrl+F / ⌘+F)です。どのアプリでもほぼ共通で、使う回数も多い操作です。

  • Q. Windows と Mac でショートカットは違いますか?

    基本は Windows の Ctrl が Mac の ⌘ に当たります。Ctrl+C が ⌘+C になるように、大半はそのまま置き換えられます。違うのは、やり直し(Windows は Ctrl+Y、Mac は Shift+⌘+Z)、単語単位の移動(Mac は Option)、画面ロック、スクリーンショットなどです。

  • Q. Alt+F4 は何をするショートカットですか?

    Microsoft の Windows 11 向けの説明では、作業中のウィンドウを閉じます。開いているウィンドウがないときは、シャットダウンを求めるメッセージが出ます。アプリを終了する操作として公式に書かれているのは、Mac の ⌘+Q です。

  • Q. Mac の Chrome で次のタブに移るキーは何ですか?

    Chrome の公式の表では ⌘+Option+→(前のタブは ⌘+Option+←)です。Ctrl+Tab は Windows の欄にあるキーです。Safari の場合は、Apple のヘルプで Control+Tab または Shift+⌘+] が次のタブです。

  • Q. Chromebook のショートカットは Windows と同じですか?

    Ctrl を使う基本の操作は同じです。違いは、やり直し(Ctrl+Shift+Z)、画面ロック(検索キー+L)、行の先頭・末尾への移動(検索キー+矢印)など、検索キーを使うものです。Ctrl+検索キー+S で、すべてのショートカットを画面で確認できます。

  • Q. タイピング無双でショートカットの練習はできますか?

    できません。ゲームの中にショートカットの練習機能はありません。ショートカットを押す前提になる、英字キーの運指とホームポジションの練習はホームポジション道場でできます。

SUMMARY

まとめ

基本のショートカットは、Windows と Chromebook は Ctrl、Mac は ⌘ の組み合わせでそろっています。間違えやすいのは、Alt+F4(ウィンドウを閉じる)、Mac のタブ移動(Chrome は ⌘+Option+→、Safari は Control+Tab)、やり直し、PrintScreen の動きです。

全部を一度に覚える必要はありません。毎日する操作から 2〜3 個ずつ、使う場面で使ってください。ショートカットを押す前提になる指の土台は、道場で練習できます。

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